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【こどもの救急】は公益社団法人 日本小児科学会が運営しています。
皆さんはどのように連休を過ごされましたか? ニュースなどをみていると、各地の行楽地には多くの人が繰り出していましたね。 コロナは心配だけど、冬はどうなるかわからないし、今しかない!という気持ちでしょうか? 私はほとんどを自宅で過ごしました。 溜まっていた小児科医会の仕事をせっせと片付けました。事務仕事ですが、毎日パソコン前で格闘してました。 おかげさまで、会議の資料がかなり出来上がりました。 冬場の診療体制をどうするかについても、ゆっくり考える計画でしたが、こちらはできませんでした。 いまだにどうしたらいいのか決めかねています。 鼻からのインフルエンザ検査をどうするか? するとなると完全防護する必要がある!車の中でするか? コロナのPCR検体採取をどうするか? するとなると、鼻からか?唾液か?どこでするか? どのように発熱患者の導線をわけるか? スタッフをどのように勤務させるか? こどものコロナ患者の半数は無症状なので、発熱患者だけ分けても意味あるのか? 本当に悩ましい!! もう1〜2ヶ月の間には決めないと・・・・・。 インフルエンザの流行がなければいいのですが。 みんなが感染予防意識が高いので、もしかしたら大して流行しないかもしれません。でも、楽観的になるのはやめて、最悪の場合を想定しておかなければいけません。 とりあえず、インフルエンザワクチンぐらいはやっておきましょう!!
2020-09-23 16:08:45
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